大学職員の生活改善ねた

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No Attack , No Chance

管理人Iです。

 

私はモータースポーツが好きなのですが、今週はすごいニュースが飛び込んできました。スポーツニュースで少し取り上げられましたが、

日本人ドライバーの佐藤琢磨氏がインディ500で2度目の優勝を遂げたのです。

世界3大レースと呼ばれるこのレースを2度も制したドライバーは少なく、

「テニスやゴルフの四大大会を制することと同等」「国民栄誉賞もの」という

レースファンの声もあるほどなのです。

 

佐藤琢磨氏の来歴は省略しますが、もともとは自転車競技の選手で、

本格的にモータースポーツを始めたのは大学生時と超遅咲き。

そこから5年で世界最高峰のカテゴリーであるF1ドライバーになりました。

F1ではチームに恵まれたとは言えず大活躍はできませんでしたが、

2010年からインディカー・シリーズに参戦し続け、2017年にインディ500で初優勝を成し遂げました。

まさに努力と才能で夢を実現させた人。

www.takumasato.com

 

www.gqjapan.jp

 

そんな佐藤琢磨氏が以前から信条としている言葉が

「No Attack No Chance(挑戦なくしてチャンスなし)」という言葉。

この言葉、私は衝撃を受けました。

すごく当たり前なんだけれども、ガツンと響く言葉。

大学で仕事をしていると、組織のしがらみは複雑で「挑戦」から遠ざかってしまうことも多くなりますよね。

そんな時にはどこかでこの言葉を思い出していただければ嬉しいです。

 

【管理人:I】